ふるさと納税はやればやるほど得をする!
2017/11/12
ふるさと納税って、やればやるほど得をするって知っていましたか?
ふるさと納税の仕組みは、寄附をした金額から寄付金控除の上限2,000円を引いた額、が翌年度の税金から減額されるというシステムでしたよね。
だから、10,000円を寄付すると翌年度の税金が8,000円安くなります。
差額は2,000円。
300,000円を寄付すると、翌年度の税金が298,000円安くなります。
こちらも差額は2,000円。
そして、ふるさと納税した場合の返礼品は、寄付額の半額くらいが目安なので、10,000円の寄付で5,000円相当の返礼品がもらえます。
そして300,000円の寄付だと150,000円相当の返礼品がもらえるんです。
どちらも2,000円の負担で、です。
同じ2,000円の負担なら150,000円分の品物をもらったほうが嬉しいに決まってます!
美味しい季節のフルーツやカニ、牛肉、新鮮な魚介類、パソコンやカメラなど、どんなに返礼品をもらっても、たったの2,000円の負担です。
ただ、ふるさと納税するには収入によって限度額があるので、自分が寄附できる上限を知っておくのがとても大切なことなんです。
限度額についてはこちらをご覧くださいね。
⇒ ふるさと納税には上限があるって本当?